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2017年09月27日

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物置殺鼠事件!

2010年10月13日

今朝のことなんです。

チョッと空き缶がいっぱいになった袋を物置に置こうといったんですが、

見ちゃったんです。

ボックスタイプの冷凍庫の下の隙間から可愛らしい足が2本出ているのを・・・

その周りには食いちぎったボール紙の残骸が散らばっていて、

その足は力なくグッタリとしていたんです。

そこで恐る恐る、近くにあった火バサミでその足を引き出してみたんですが・・・

(((p(>o<)q))) ギャアアア!!!

チューピタホイホイに引っ付いていたんです。

胴の長さは約20センチ、頭から尻尾の先まで約40センチのネ・ズ・ミ!

あまりの大きさにたじろいでいると、

チューピタから若干外れている上半身部分が

もがいて起き上がってくるではありませんか。

それを見た瞬間!

私は思わず、手に持っていた火バサミを数回振り下ろしました。

( ▼▼)//(ノ××)ノ バシバシ!

「キィー、キィー」と辺りをつんざくような断末魔の悲鳴が聞こえ、

気がついた時にはその現場は血の惨劇で目を覆うばかりとなっていました。

(°°;))。。オロオロッ。。・・((; °°)

私は何てことをしてしまったんでしょう。グスグス (><。)。。

いくら窃盗を繰り返し、多大な損害を与え続けてきたネズミとは言え、

命の重さに変わりは無い筈なのに・・・(。_。) ゴメナサイ

でも、こんなことはしていられない、ミッちゃんに見つかってしまう。

遺体を隠さなくては・・・キョロ(・.・ )( ・.・)キョロ

私は、火バサミでこわごわとチュウピタを二つ折りにしようとしましたが、

あまりの大きさに折ることが出来ない。

そこで、もう一枚のチュウピタを上から張り合わせ

燃やせるゴミ袋に入れることを決意した。

大きさもさることながら、それ相応の重さに火バサミで

思うように持ち上げることが出来ない。

「ど、どうすればいいの。」

私は焦る気持ちを抑えながら、口を広げたゴミ袋を足元に置き、

チュウピタを張り合わせた遺体を引きずるように滑り込ませた。

それから徐にゴミ袋の口を閉め、

ポリのゴミバケツの中へと収めた後に蓋を硬く閉ざした。

これで、ミッちゃんに見つかることは無い。

私は妙な安堵感を覚えながら息を整え、

手を洗いに洗面所と向かった。

「これで、これで大丈夫よ」そう自分に言い聞かせながら、

居間の戸を開けたとき時だった。

ミッちゃんは親しげに足元に擦り寄って来た。

次の瞬間、いつもとは違うニオイに気づいたらしく、

けたたましく鳴きながらニオイの元を探し始めた。

今まさに私が歩いてきた通りに物置へと駆け出すミッちゃん

私にはどうすることも出来ない。

「私の犯した罪がバレてしまう。どうしよう。」

凍えるほど冷えた空気に身をすくめながら、後を追うように現場へと戻った私は、

そこで狂ったようにニオイの元を探し回るミッちゃんの姿を目の当たりにし、

本能の持つ恐ろしさを感じ取っていた。

「ウニャー、ニャー」

より一層けたたましく泣き喚きながら、

遺体を隠したポリバケツと血痕が残る惨殺現場を行き来するミッちゃん。

しばらくその状態を観察した後、

私はやさしくミッちゃんを抱き上げ「寒いから、部屋に戻りましょうね。」と

声をかけながらその場を後にし暖かい部屋へと戻ることに

明日はゴミの日。遺体さえなければニオイも消えていく。

もう見つかることはない。( ̄ー ̄)ニヤリ

過去ネタより 

   以上、「物置殺鼠事件」でした。


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無題

2010年10月13日(水) 17:17

まるで
殺人をおかした犯人が

刑事に見つからないように遺体を隠す状況ですね

最後まで
ワクワクして
推理小説読むみたいに
楽しませてもらいました

だれ~~だ(~o~) () 編集

Re:無題

2010年10月14日(木) 07:35

だれ~ださん、ありがとうございます。
以前やっていたブログにアップしたモノを今回再度掲載してみました。
事実あったことを推理小説風に書いてみたものです。
楽しんでいただけて嬉しいです。

コタツ猫の流し目生活

面白かったです(笑)

2010年10月14日(木) 11:33

今回も、話の流れが想像でき、楽しかったです(笑)

鼠も、胴体だけで20センチは、ビッグサイズですね・・・ヽ(;´Д`)ノ
気持ち悪い・・・。
火バサミで、ベシベシするのも、勇気が必要ですね(笑)

それにしても、猫の本能に驚かされました☆
動物の本能ですね☆

菅ちゃん (URL編集

Re:面白かったです(笑)

2010年10月14日(木) 15:26

いやぁ~、人間て恐怖心から見境がなくなるみたいですよ。
自分のことが怖くなりました。(* ̄ー ̄)
それにしてもみっちゃんの執着心には・・・

コタツ猫の流し目生活

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