コタツ猫の流し目生活

そんな、出掛けにワタワタしているところへ、

義母が一番嫌っている近所に住む叔母がやって来たから大変！

　(´ﾟдﾟ｀)ｱﾁｬｰ　これは長くなるぞー

叔母は、義母のいとこの嫁さんに当たる人で、近所でも有名なせん索好き

義母：「あれ、姉さん。買い物行く途中かい？」

叔母：「いえいえ、今日買い物に行かないから、アンタとこに来たっしょ。」

義母：(´-∀-｀；)「・・・あ、っそう」

　　へぇ～_〆(･∀･*)　どうなるかなー

それから１時間ほど、どうでもよさそうなご近所の話をネホリハホリ叔母が聞き

義母がイライラしながら「あー」だの、「こー」だの受け答え

ついに切羽詰った義母が、帰れと言わんばかりに庭先の水撒きを始めた

叔母：「あれ、そう言えば、アンタとこの嫁さんは？」

義母：「コタツちゃんなら中で仕事してるわよ。」

叔母：「あれ、あれ。嫁さんが帰ってくるまでと思っていたけど、そうかい。」

　　おや～　(o-∀-))　やっと腰を上げますか？

そこから今度は外に出て１０分ほど、また立ち話・・・

　　(ｏ´∀｀)　しかし良くしゃべりますなー

そして叔母がやっと帰ると・・・・

今度は、義母のマシンガンのような愚痴が始まった━━━(-＿-)━━━!!

義母：「やぁー、姉さんなら、何でア～も人のことをネホリハホリ聞くのかね。」

コタツ：「歳を取るとみんなそうなるんでしょ」　ε-(ﾟдﾟ｀；)

義母：「私なんて、あんなに人の事、聞いたり話したりしないのにね。」

　　ﾌﾞﾝ((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾞﾝ　普段のあなたも同じです。

コタツ：「まあ、まあ。一人暮らしで話す相手がいないからでしょ」　

義母：「だけど、近所の人は、み～んな姉さんのことを嫌っているんだから」

　　ﾌﾞﾝ((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾞﾝ　それは、あなたがそう思っているだけです。

コタツ：「そんな事も無いと思うけど・・・」

義母：「いいや、あの人も、この人もそう言っているから」

　　ﾌﾞﾝ((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾞﾝ　あなたも同じように言われているのですが・・・

義母：「もう、周りからいろいろ言われて恥ずかしいったら・・・」

　　ふぅε-(´ωﾉ|┬　私も恥ずかしいのですけど

コタツ：「お母さん、そろそろお迎え来ますよ。」

義母：「あら、本当だわ。ちょっと荷物が多いから積むの手伝って。」

　　o┤*´Д｀*├oｴｪｰ　何でそんなに有るんでしょうー

そうこうバタバタしていたらお迎えが来ました。

義母：「あ～ら、支配人さん直々のお出迎えですのー。すみませんね～」

　　＼(◎o◎)／！わぉ　この手のひらを返したような態度はナニ？

義母：「ちょっと、コタツちゃん。支配人さんだから挨拶して頂戴！」

　　(*｀ﾛ´ﾉ)ﾉエー　アンタが遊びに行くだけなのに挨拶しなくちゃイケない訳？

コタツ：「いつも、母が何かとお世話になっております。」(*･ω･)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ

義母：「じゃあ、あとお願いね。行って来るから。」

　　はいはい　(@^^)/~~~　行ってらっさーい

　　て、言うか・・・「あとお願い」も何も、お願いされる事は何もないっしょ

はぁー　我が家に平和がやって来た

　　　　ゃほ～ヾ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ～ぅ☆