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介護予防支援で( ̄д ̄)疲れる~
2012年04月25日
義母が80歳を目の前に少々物忘れが酷くなってきたので、これ以上進行させないように予防策として『介護予防支援』を受ける手配をしました。
で、本日ケアマネージャーさんが紹介してくれたフィットネスクラブで
初めての体験教室。ゎくo(。・ω・。)oゎく
義母の参加する教室なので、私がワクワクしてもしょうがないっか
ところが、朝から「具合が悪い。」「めまいがする。」「面倒くさい。」とボヤく義母
(*´-д-)フゥ-3 また、はじまったよー。
必ずと言っていいくらい、何か事をはじめるときには否定的な態度をする。
これでいて、自分を持ち上げてくれるような人がいるところだと態度が急変!
「自分は、旧家で商家の奥様なのだから・・・」的な外面良子さんになり、
まぁ、まぁ、それはそれで扱いづらい人種に
さて、ここでどうやって大奥様=義母にその気になってもらうかです。
まず、ご近所のお友達の最近の様子から「認知症になりたくないよね~。」と
話を切り出してみる。
次に本人もそうなりたくないと言うことを確認したら、
「運動すると( ・∀・)イイ!!みたいだよ。一度だけ行ってみればいイッショ。」と
軽く気持ちの後押しをしてみる。
ここで「だって、何着ていくのさ」っと言葉が出たら、
大奥様は3割ほど行ってみようかなって気持ちが出てきた証拠
そこで「動きやすい服装で来てねって言っていたからTシャツかトレーナーだね。」
大奥様:「どんなので行けばいいか解らないから、持ってきてみるわ。」
ここで5割は行く気になってきた大奥様
自分のところから袋いっぱいにズボンやTシャツを入れてやって来た。
大奥様:「コタツちゃん、こんなのどう?着やすいけど。でも、こっちもいいのよね。」
コタツ:「動きやすいほうがイイから、普段から来ているのがいいと思うよ。」
で、とっかえ、ひっかえしながら大体決まると・・・
大奥様:「じゃあ、お昼食べてまた来るね。お迎えはここに来るんでしょ。」
コタツ:「ウチにお迎えに来てもらった方がいいと思って、そうして置いたよ。」
大奥様:「そう、じゃあ早めにくるから♫」
そう言ってルン♪ (p・ェ・)p ルン♪で自分の住まいへ戻って行ったので、
これでおおむね行ってくれる事に
さて、早めに戻ってきた大奥様。
時間が近づくにつれて「お迎えはどんなバスで来るんだろうね。」
「色は何色かな?」「すぐそこに止まっているのが、そうじゃないの?」
しかし、不安があるのも解るけど、歳の割りに腰の座らない人だ ε-(‐ω‐;)
ここで「こんにちはー、フィットネススタジオの〇〇〇です。」の声。
ハ~、やっときたね。
なんだか私が行く以上に疲れるわー
大奥様にお迎えが来たことを伝えて、外に出る。
どうも、お迎えはインストラクター個人所有の送るまでお迎えだったよう。
大奥様は、それを見てちょっと拍子抜けしたようだったけど
お迎えを目の前に拒むことも出来ないでしょう。
車に乗せて (´∀`*)ノシ いってらっしゃ~い
帰宅は3時30分頃の予定なので、この間にお仕事の続きをやっちゃいます。
それにしても、子供よりも手が焼ける大奥様ですこと・・・ミ( ノ_ _)ノ=3ドテッ!
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